アストロノマド

宇宙・科学と心理・思考

小惑星から資源回収できるようになったら。

小惑星ってすごい。

皆さんもお分かりの通り地球の資源って限られています。石油だって石炭だっていつかは無くなります。そうなった時のことを考えるだけでおそろしいですが、

 

いつかは地球人も宇宙へ出ていかなければならない時がやってくるかもしれません。いや、確実にやってきます。

 

そんな時のために「地球の近くを通る小惑星を捕まえて資源を回収しよう」っていう計画が進んでいます。

 

と言うか、僕がその計画に携わりたいので今こんな活動をしてます。

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資源は高々有限

何度も言いますが地球の資源って有限です。

地球という岩からいろんな資源を剥ぎ取っていると考えることもできますね。

 

今日では資源を再利用しようという発想が一般化してきたように感じますがまだまだです。

 

再利用、再生利用ができたとしても、地球の寿命を先延ばしにしているだけです。

 

要は人間が地球に住む期間を無理矢理延長しているということ。

 

かわいそうな地球。

 

宇宙はほぼ無限

それに比べて宇宙はほぼ無限といってもいいでしょう。だって人間が活動できる宇宙の範囲もたかが知れてます。

 

だから、資源は宇宙から回収するという手法にシフトしたほうがいいのではないかと思うのです。

 

地球人は地球だけの資源を使うという固定観念は捨ててもっと視野を広げましょう。

 

しかし、資源回収のための技術がないことは分かっています。そのためにできることは人類の技術の進歩です。

 

僕も大学は宇宙工学の専攻を考えています。そのために猛勉強中です。

 

勉強っていうものは暮らしを豊かにするためにするものだと思います。

 

娯楽と一緒です。

 

小惑星は資源の宝庫

小惑星は資源の宝庫です。この記事では小惑星のことしか言っていませんが惑星や恒星、衛星も同じです。

 

しかし、十分な調査が終わっていない星から資源を回収することができないのが現実なのは分かっています。

 

だから、もっともっと宇宙探査へ技術とお金をつぎ込んで発展させていくべきです。

 

メディアでももっと取り上げていいと思います。

 

まとめ

これらのことから人類の宇宙への進出のためもっと宇宙が注目されることが大事であり、そうなればもっと豊かな暮らしを送ることができると思う。