今後30万年のうちに落下するであろう隕石防ぐ方法をまじめに考える
人類の脅威 隕石
人類最大の脅威は隕石の衝突です。
いいえ、人類だけではありませんね。
実は2009年に高層ビル並みの大きさの隕石が地球の近くを通っています。
これは宇宙レベルで言うとほぼスレスレを通過したと言っても過言ではありません。
もし衝突すれば2000万平方キロメートルは軽くぶっ飛ばします。
考えただけでも恐ろしい。
隕石はその場所の生態系を根こそぎ変えてしまうこともあります。恐竜も隕石落下の影響で絶滅したと言われています。
ここで前知識として知っておくと、より楽しめる記事を貼っておきます。
上記の記事で説明したように、人類滅亡を防ぐためには隕石落下を防ぐしかないのです。
ここからは、人類の技術を再結集させて隕石落下を防ぐ方法を考えます。
要するにアルマゲドンと同じような感じです。
すこしワクワクします。
隕石を粉砕する方法をまじめに考える。
今後30万年のうちに1回、地球文明を滅ぼすような隕石が落下すると言われています。
だから、今のうちからまじめにそれを防ぐ方法を考える必要があります。
人類が持っている最も大きなエネルギーを出すことのできる技術は何でしょう。
まずは、そこから考えます。
真っ先に考えられるのは 核 です。
映画アルマゲドンでも使用をされる予定でした。(使用したんだったっけ?)
1つ目は、
隕石に核を埋め込み遠隔操作で爆発させ無理やり粉砕するという方法です。
まぁ大きさにもよりますが成功する確率はあるでしょう。
しかし破片が落下する可能性もありますし、安全とは言えません。
2つ目は隕石の近くで核を爆発させ、軌道を変えるというものです。
これなら破片も飛び散ることがありませんし安全に任務を遂行できるでしょう。
ただしこれも軌道は変えることができても容易に操作はできないということです。
3つ目は太陽光を反射するさせ集中的に当てることで破壊しようというものです。
人類が使用できる最強のエネルギーは光エネルギーだと思います。
太陽光を集めまくって集中的に反射させれば可能性はあるかもしれません。
しかし、これにも問題点があります。
それは、秒速何百メートル、あるいは何千メートルすすむ標的をロックオンできるのかという点です。
それと隕石を破壊出来るような光エネルギーを集めることができるのかという点です。
4つ目の方法は人類再構築理論です。
これは僕が提唱する方法で現代の技術では不可能です。
簡単に言うと隕石の衝突によって失われたものは再構築すればいいじゃんという考えです。
そのためにこの地球上のものすべてをデータ化する必要があります。
これができればどこでもドアを作ることができます。
まとめ
今もなお沢山の学者たちが隕石による人類滅亡を阻止するための方法を考えています。
そして、その答えも出ていないのが事実です。
また、本当に隕石落下すると聞いた時の人類はどんなリアクションをとるでしょうか。
世界の終わりだと叫ぶでしょうか。
そうならないためにも今は隕石落下を阻止する方法を模索するべきだと思います。