恐竜絶滅から予測する人類絶滅

僕は主に心理学や科学などのことを中心に発信を続けています。まだ学生ですので専門性の高い記事を書くことが難しいのですが、色々な本を読みながら学んでいます。

僕も知識の幅を増やしたいなと思っているので、生物関係のことを少しずつ勉強したいなと思っています。

今のところは宇宙関係の仕事に就くことが夢ですが、生物にも共通する知識がないことはないです。

地球外生命体であるとかハビタブルゾーンの話もそれに関係します。

色々な知識をインプットしながら面白い切り口でブログを書くのでよろしくお願いします。

そもそも恐竜ってどうやって絶滅したのか詳しく知っている人は少ないように感じます。

恐竜絶滅には諸説があります。

その中でも有力なものを紹介します。

恐竜絶滅の要因は複数存在します。

えっ？諸説が複数ってどうゆうこと？

と思う方もいるかもしれません。

つまるところこういうことです。

恐竜は複数の要因が重なって絶滅した

じゃあその複数の要因ってなんだよって話になります。

それは7つほどあります。

これらすべてが重なったわけではありませんが、これらの中から複数が同時に、又は立て続けに起こったと考えていいと思います。

主にこれらの要因で食料がなくなり生態系が変わったことが推測されています。

恐竜という先輩が滅亡した理由を考察し、人類が滅亡しないようにすることが大切です。

人類は恐竜にはない知能を持っています。

過去の過ちを二度と繰り返さないようにするため、恐竜絶滅から人類滅亡のシナリオを考えます。

さっき上げた7つのうち

植物の進化は人類滅亡にはおそらく関わりません。(人食い植物や有害な物質を撒き散らかす花などが誕生しない限り)

その他の隕石衝突や火山噴火は人類滅亡に大きく関わります。

この要因をどうやってクリアするかが人類の腕の見せ所だと思います。

これに加え、AIや遺伝子組み替え、放射線、核戦争などの新たな技術(人間が作り出した技術)で人類は滅びるかもしれません。

今後のブログではそのことについても書いていく予定ですので、どうぞお楽しみください。

アストロノマド